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最終更新:2011年07月27日

株式売買における特定口座と自動MRFについて

株式の売買によって生じる利益に関しても税金などは発生します。
主な利益は、配当金と言われるインカムゲイン、そして売却益のことをキャピタルゲインと言います。
そして、このインカムゲインとキャピタルゲインに対して、税金が発生します。

通常、配当金に関しては、源泉徴収がされます。そのため、手続きが特に必要がないようになっています。
しかし、キャピタルゲインは、譲渡所得として、年間20万円以上の場合は、確定申告が必要になります。

しかし、この確定申告を軽減するために、特定口座という制度が導入されています。
なにもその制度にはまっていない状況を普通の一般口座といわれています。


■特定口座の種類
特定口座には2種類あります。源泉徴収があるものとない物とがあります。
そして、源泉徴収ありを選択した場合は、もう確定申告の必要はありません。
そして通常はオンライントレード証券の場合、ほとんどの場合でこの申し込みが簡単にできるようになっています。


■特定口座のメリットとデメリット
メリットは、もう税金の心配をする必要がなくなるということですが、デメリットは、年間20万円以下の利益の場合でも、税金が発生してしまうことです。
もし源泉徴収を使わない場合は、年間20万円以上の場合、自分で確定申告をする必要があります。
確定申告は、証券会社から取引報告書などをまとめて行います。
税金に関しては、もし他ですでに確定申告をしている場合は、その項目が増えるということでしかありません。
しかし、もし会社員をされていて株式投資を行っていたり、主婦の方などで特に税金の処理をしたくない場合などは特定口座を活用してみてはいかがでしょうか。


■口座のお金の有効活用
株式を購入したり、手数料などを支払うために、証券会社などに口座を開設し、そこに資金を移動します。
そして一般的にはそこから資金繰りが始まるわけですが、口座に入金されているお金は、多くの場合自動的にMRFで運用されることになります。
そのため、まずは、MRFが何かというところからご紹介いたします。

・MRFとは
MRFは、マネーリザーブファンドの略で、安全性が高いと言われている投資信託です。
しかし、投資信託は、元本保証がなく、自分がまだ運用していないお金を自動的に勝手に運用されてしまうことに不安を感じる人もいらっしゃるかもしれません。
そのような人には、是非MRFのない証券会社を探す必要があります。


そして、もしMRFがあってもその証券会社を使いたい場合は、こまめにお金を使わない時に出しておくことが大切です。
大切な資金を運用する場合、まだ投資をする前から、このような口座の特徴などまでしっかりと理解し、投資活動を行っていく必要があります。
注意して投資していきましょう。



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