株式投資に役立つ資料・指標
■株式投資に役立つ資料や指標を知ろう!
株式投資は、勘や自己流のあいまいな予想だけで利益を出せるほど甘くはありません。
始めたばかりのころはビギナーズラックで思わぬ利益が出ることもあるかもしれませんが、それもきっと長くは続かないでしょう。
よって、しっかりした業績予想や詳細なデータによる分析が必要不可欠になります。
しかし、プロでもない私たちがそれらの分析を行うことは非常に難しいと言えます。
そこで活躍するのが、業績予想や詳細なデータをまとめた資料や指標です。
今回は株式投資のデータ解析のための資料や指標などをご紹介したいと思います!
■資料
1.会社四季報
業績予想や詳細なデータがまとめてある、有名な資料として、会社四季報があります。1750円と価格は手ごろですが載っているデータは膨大です。
さらに毎年徐々に改良されていて、データも信頼できるので、四季報はプロも活用しているほどです。
■指標
投資ニュースなどには、非常に多くの用語が出てきます。
中でも、株価指標まわりはアルファベットの略語も多く分かりづらいです。
ですが、このような用語の意味を理解すれば株式投資がとても身近に感じられるはずですので、少しずつ覚えていくことをおすすめします。
1.一株利益(EPS)
株価関連の指標の基本となるのが、このEPS(一株利益)という概念です。
EPSとは、企業の税引き後利益を発行済株式数で割ったもので、株主が持っている株式1株について、企業がどれだけの利益を上げたのかを表しています。
このEPSによって、企業の収益力を見ることができます。
これを式で表すと「税引き後利益÷発行済株式数」となり、業績を見るときの指標としては最も基本的なものとして重宝されています。
2.株価収益率(PER)
Price Earning Ratioの略で、ピーイーアールと発音されます。
その会社の利益と現在の株価の水準を相対的に表したもので、現時点での株価が割安か割高かを判断するものです。
数字が高いほど利益に対して株価が割高、低いほど割安なので、単純にPER30倍よりもPER20倍の方がお買い得というわけです。
ちなみに、四季報にもPERが表示されていますよ。
3.株価純資産倍率(PBR)
Price Book value Ratioの略で、ピービーアールと呼ばれます。
その会社の株価が、当該企業がもっている純資産(資産から負債を引いたもの)の何倍に評価されているかという指標で、割安株の目安であり会社が解散した際の企業価値が分かるものです。
PBRは単独の数字だけでは企業の割安度は図りづらく、PERと組み合わせて使うことにより、より銘柄の割安の度合いを図ることが出来ます。
4.株主資本利益率(ROE)
Return on Equityの略で、株主の資本をどれだけ有効活用しているのかを判断するものです。
計算式は「当期純利益÷純資産×100」でパーセンテージによって表され、ROEが高ければ高く推移しているほど高成長を遂げている企業だということが出来ます。
ただ、ROEを見る時に気をつけないといけないのは、ただ単に高ROEというのだけで判断せず、分母となっている純資産の占めている資金の割合を知る必要があります。
5.信用残・信用倍率
信用残・信用倍率は将来を示唆するデータの一種であり、いずれも信用取引の取り組み状況を示す数値となります。
ちなみに信用残は、信用取引における「信用買い」や「信用売り(空売り)」の状況を示すもので、
信用倍率は、「信用買い残÷信用売り残」によって導き出される数値のことです。
6.ゴールデンクロス・デッドクロス
ゴールデンクロス・デッドクロスとは、移動平均線を使った、株価のチャート分析の王道ともいえるもののことです。
短期移動平均線(5日線)と中期移動平均線(25日線)を使うものが一般的で、クロス(交差)の仕方によってそれぞれゴールデンクロス・デッドクロスと呼ばれます。
7.移動平均乖離率
移動平均乖離率とは、ある一定期間の平均取引価格と現在の価格に、どれだけの乖離があるのかを示したテクニカル的な株価指標のことです。
乖離が大きい場合は、短期的には戻しの動きが発生しやすいという特徴があります。
今回は、株式投資に役立つ資料・指標をたくさん紹介しました。
株式投資に役立つこれらの資料・指標は、株式投資を始める上では必ず抑えておきたい基本的なものであり、またどれも非常によく利用されるものばかりです。この機会にぜひ覚えておきましょう。
しっかりと分析し、失敗しない楽しいネット証券ライフを送りましょう。
株式投資は、勘や自己流のあいまいな予想だけで利益を出せるほど甘くはありません。
始めたばかりのころはビギナーズラックで思わぬ利益が出ることもあるかもしれませんが、それもきっと長くは続かないでしょう。
よって、しっかりした業績予想や詳細なデータによる分析が必要不可欠になります。
しかし、プロでもない私たちがそれらの分析を行うことは非常に難しいと言えます。
そこで活躍するのが、業績予想や詳細なデータをまとめた資料や指標です。
今回は株式投資のデータ解析のための資料や指標などをご紹介したいと思います!
■資料
1.会社四季報
業績予想や詳細なデータがまとめてある、有名な資料として、会社四季報があります。1750円と価格は手ごろですが載っているデータは膨大です。
さらに毎年徐々に改良されていて、データも信頼できるので、四季報はプロも活用しているほどです。
■指標
投資ニュースなどには、非常に多くの用語が出てきます。
中でも、株価指標まわりはアルファベットの略語も多く分かりづらいです。
ですが、このような用語の意味を理解すれば株式投資がとても身近に感じられるはずですので、少しずつ覚えていくことをおすすめします。
1.一株利益(EPS)
株価関連の指標の基本となるのが、このEPS(一株利益)という概念です。
EPSとは、企業の税引き後利益を発行済株式数で割ったもので、株主が持っている株式1株について、企業がどれだけの利益を上げたのかを表しています。
このEPSによって、企業の収益力を見ることができます。
これを式で表すと「税引き後利益÷発行済株式数」となり、業績を見るときの指標としては最も基本的なものとして重宝されています。
2.株価収益率(PER)
Price Earning Ratioの略で、ピーイーアールと発音されます。
その会社の利益と現在の株価の水準を相対的に表したもので、現時点での株価が割安か割高かを判断するものです。
数字が高いほど利益に対して株価が割高、低いほど割安なので、単純にPER30倍よりもPER20倍の方がお買い得というわけです。
ちなみに、四季報にもPERが表示されていますよ。
3.株価純資産倍率(PBR)
Price Book value Ratioの略で、ピービーアールと呼ばれます。
その会社の株価が、当該企業がもっている純資産(資産から負債を引いたもの)の何倍に評価されているかという指標で、割安株の目安であり会社が解散した際の企業価値が分かるものです。
PBRは単独の数字だけでは企業の割安度は図りづらく、PERと組み合わせて使うことにより、より銘柄の割安の度合いを図ることが出来ます。
4.株主資本利益率(ROE)
Return on Equityの略で、株主の資本をどれだけ有効活用しているのかを判断するものです。
計算式は「当期純利益÷純資産×100」でパーセンテージによって表され、ROEが高ければ高く推移しているほど高成長を遂げている企業だということが出来ます。
ただ、ROEを見る時に気をつけないといけないのは、ただ単に高ROEというのだけで判断せず、分母となっている純資産の占めている資金の割合を知る必要があります。
5.信用残・信用倍率
信用残・信用倍率は将来を示唆するデータの一種であり、いずれも信用取引の取り組み状況を示す数値となります。
ちなみに信用残は、信用取引における「信用買い」や「信用売り(空売り)」の状況を示すもので、
信用倍率は、「信用買い残÷信用売り残」によって導き出される数値のことです。
6.ゴールデンクロス・デッドクロス
ゴールデンクロス・デッドクロスとは、移動平均線を使った、株価のチャート分析の王道ともいえるもののことです。
短期移動平均線(5日線)と中期移動平均線(25日線)を使うものが一般的で、クロス(交差)の仕方によってそれぞれゴールデンクロス・デッドクロスと呼ばれます。
7.移動平均乖離率
移動平均乖離率とは、ある一定期間の平均取引価格と現在の価格に、どれだけの乖離があるのかを示したテクニカル的な株価指標のことです。
乖離が大きい場合は、短期的には戻しの動きが発生しやすいという特徴があります。
今回は、株式投資に役立つ資料・指標をたくさん紹介しました。
株式投資に役立つこれらの資料・指標は、株式投資を始める上では必ず抑えておきたい基本的なものであり、またどれも非常によく利用されるものばかりです。この機会にぜひ覚えておきましょう。
しっかりと分析し、失敗しない楽しいネット証券ライフを送りましょう。












