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最終更新:2010年09月10日

ネット証券口座の開設時に必要な書類は?

 インターネットで証券取引を行う場合、まず必要なのは、ネット証券会社に口座を開設することです。その際に前もって準備しておいたほうが良い書類がありますので、詳しく解説します。


 まず、一般的な口座開設手順のおさらいです。

1.各証券会社の資料請求ページにアクセスします。
2.必要事項を記入し、資料請求ボタンを押します。
3.資料と口座開設申込書がお手元に届きます。
4.口座開設申込書に必要事項を記入します。
5.記入した口座開設申込書と本人確認書類を郵送します。
6.ネット証券での取引に必要なID、パスワードがお手元に届きます。
7.届いたID、パスワードで証券会社のホームページにログインし取引を開始します。

 上記のうち「5」のタイミングで、ネット証券会社から届く書類以外に本人確認のための書類を、自分で用意しなければなりません。具体的には運転免許証、各種健康保険証、パスポート、住民票などです。コピーでもよいのか、原本が必要かなど、細かい条件は各証券会社によって異なりますので、資料請求時に、併せてこちらも確認し、資料到着までに用意しておくことをお勧めします。

 本人確認については、平成20年3月1日以降、「犯罪による収益の移転防止に関する法律(平成19年法律第22号)」に基づき、金融機関に対して義務づけられることになりました。この犯罪収益移転防止法は、金融機関がテロ資金供与やマネー・ローンダリング等に利用されることを防ぐために、金融機関による利用者の本人確認や取引に関する記録を、徹底した管理体制下で保存することを強化しています。

 本人確認書類以外にも、印鑑と、証券総合口座から出金した際の振込先金融機関口座情報なども必要になります。印鑑についても細かい条件は各証券会社によって異なりますが、振込先金融機関口座の届け出印と同じ印鑑を用意しておけば、まず問題は無さそうです。

 事前に本人確認書類、振込先金融機関口座情報、印鑑の3つを準備をしておけば、スムーズな口座開設手続きが出来ます。